Loftwareは、最初のメジャーバージョンであるNiceLabel 10をリリースしました。これは、ラベル操作のトップレベルビューをユーザーに提供し、プリンター管理を簡素化し、時間を節約し、制御を強化し、クラウドを介して印刷リソースを管理する機能を拡張します。
新しいソフトウェアパッケージには、コントロールセンターの大規模なオーバーホールのための拡張インターフェイス、各ページがゼロから再設計され、より価値のある情報をより迅速にユーザーに提供し、主要なタグアクティビティを一目で確認できるダッシュボードが含まれています。
コントロールセンターをコアとして、NiceLabel Cloudは、エンドユーザーとパートナーがクラウドでコラボレーションする方法を変えることを目指しています。パートナーの共同ブランディングは、顧客の名前、ロゴ、連絡先情報に簡単にアクセスできるようにすることで、顧客とのより良いコミュニケーションを促進します。
「変革されたコントロールセンターは、LoftwareNiceLabel10プラットフォームの中核です。そのため、再設計に多額の投資を行いました。チャネルパートナーとエンドユーザーからの貴重な意見」と、ロフトウェアの製品管理担当副社長であるMisoDuplancicはコメントしました。「私たちの目標は、組織に簡素化された管理を提供し、より応答性が高く直感的なインターフェイスを通じてラベル操作の可視性を高め、ユーザーがラベル印刷操作を簡単に管理できるようにすることです。」
Loftware NiceLabel 10は、Webベースのプリンター管理も提供します。これにより、プリンター管理の効率を向上させることができます。これは、プリンタグループのアクセス許可を決定するロールベースのアクセス制御によって実現されます。さらに、Webベースのプリンタードライバー構成により、印刷デバイスの管理が簡素化されるため、ユーザーはリモートでプリンタードライバーをインストールおよび更新し、Webを介してプリンター設定を管理できるため、時間を節約し、プリンター管理を高速化できます。
Loftware NiceLabel 10バージョンの一部として、LoftwareはVeracodeと提携して、セキュリティの問題が発生しないようにしています。
「Veracodeの印象的な認証と、最高レベルの保護、監視、およびレポートを提供するというコミットメントを考慮すると、ユーザー情報とデータを保護するLoftwareNiceLabel10の機能に自信があります」とDuplancic氏は付け加えました。
Loftware NiceLabel 10のさらなる機能強化には、アップグレードされたクラウドベースの印刷、プリンター用の新しいドライバー、マーキングおよびエンコードデバイス、外部ビジネスシステムとのNiceLabel Cloud統合をサポートする新しいAPI、サプライチェーン管理のためのMicrosoft Dynamics365との事前構築された統合、および更新が含まれます。 NiceLabel10とSAPのABAP統合パッケージに。
プラットフォームへのもう1つの新しい追加は、リソース、ユーザーガイド、リリースノート、ナレッジベース記事を含み、検索機能を提供する新しいオンラインヘルプポータルです。NiceLabel 10は、一連の新しいコースを備えた新しいオンデマンドトレーニングプラットフォームを提供します。
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投稿時間：2021年11月17日